メッセージ
アニカ社労士事務所のアニカ(anicca)は”無常”を意味します
”無常”とは この世のあらゆるものごとは 常に変化し続け
ひとときも同じであることは無い 留まっていることは無いという意味です
目まぐるしく進化していくこの時代に
軽やかに適応・変化し続ける事務所でありたいという意味を込めています
社会保険労務士事務所の従来のサービス内容・やり方は、本当にお客様の手間と時間を軽減できているのだろうか。日々テクノロジーが進化していく中で、もっとお客様の負担を軽減できないだろうか。テクノロジーを連携し、有効に利用することでもっとDX化でき、効率化が可能なはずです。AIの進化、情報の民主化により私たち専門家のサービスも見直す時代がやってきました。お客様のDX化を積極的に推進・支援し、これからの時代を伴走できる事務所でありたいという思いでアニカ社労士事務所を開業しました。
皆さまもご存知の通り、少子化により働ける人の数はつるべ落としのように減っていきます。少ないパイの奪い合いのため、人材確保が困難であることは、今まさに肌で感じておられるのではないでしょうか。そんな中、アナログで人力に頼る業務のやり方には限界があり、テクノロジーに頼らざるを得ない時代がやってきました。
しかし中小企業のデジタル化等はあまり進んでいません。進んでいるところは進んでいますが、進んでいないところは全く進んでいないのが現状です。
変化には大きなエネルギーを消費し、痛みも伴います。従来の慣れたやり方でなくなるため反発もあるかもしれません。システムへのデータ登録または移行作業、新たなマニュアルの作成・周知、今までのようにできないもどかしさ、テクノロジーを使いこなせるようになるまでの地道な学習など…、それでも今変化するのと数年後に変化するのでは、エネルギーや痛みは同じでも、業務を効率化した年月が大きな差となって表れてきます。
今は、VUCA(ブーカ)の時代と言われています。組織にとらわれず、自分で生きていく覚悟と能力が必要とされていることから、スキルを磨き、どのような変化にも対応していけるよう、自身のキャリア設計をする人が増えてきました。転職が当たり前になり、長期で働き続けてくれる人は、以前よりも少なくなっています。また、副業や兼業も今では一般的になりました。世の中が変化し続け、価値観も生き方も変化し続ける中、企業のあり方も変化が求められているのではないでしょうか。
アニカ社労士事務所は、今までの社会保険労務士業にとらわれない内容の業務委託が可能です。一般的な料金プランもご用意していますが、ここからここまでをまるごとお任せしたいというようなオリジナルの契約もご相談いただけますので、一度ご相談ください。
変化する・しないを決めるのはトップの方次第です。是非、トップの方が率先して陣頭指揮をとり、ITリテラシーの高い従業員さんを巻き込んで、社内全体でDX化を進めていただきたいと思います。そこにアニカ社労士事務所も一緒にお手伝いができますと幸いです。
アニカ社労士事務所 代表 西山香織
- 労務相談
- 労働保険・社会保険の手続申請
- 給与計算(Web明細も対応)
- 法改正の対応チェック・指導
- 会社を守る就業規則の作成
- 会社の目指す方向に合った有益な助成金のご提案、申請
- 人事労務分野のDX支援
- ペーパーレス化支援
- システム変更時のデータ移行支援
- 電子申請の導入支援
- 外部人事総務として+αの業務委託 ※これらは一例です